『文苑堂』×『劇団血パンダ』はじまります。

2024-07-25更新      きんようびの朗読会

書店と劇団が、世の中を文学的に刺激する。
富山県の老舗書店文苑堂と劇団血パンダが模索を開始します。

ひとまずは、血パンダのやすこ先輩、長澤泰子の「きんようびの朗読会」。

第一回は、夏目漱石「吾輩は猫である」から一部を抜粋しての朗読です。
文苑堂書店福田本店の店内中央付近にて、7/26(金)15:00、16:00、17:00に、各10分程度の予定。
ふらっと入ったお馴染みの書店で、文豪の作品の朗読が聞こえる。そんな状況を、ぜひ目撃してください。

今後、毎月第四金曜日には「きんようびの朗読会」を開催予定。
行けばやっているという状態なので、入場料などはありません。

また、次の日、27日21時より、文苑堂福田本店のXアカウントのスペースにて、朗読のアフタートークを行います。
こちらもぜひ、お聴き逃しなく。
https://x.com/i/spaces/1vOGwrnYDNEKB

文苑堂と血パンダで、さらに企てを実行していきます。
今後の展開にもご期待ください。